娘の肌ダメージに涙。。。こんな時こそ塩石けんの出番です。

こんにちは。なごころスタッフの若林です。

1月に娘が6歳になりました。 4月から小学生になるので本人も大張り切り。

お風呂に一人で入る宣言をして頑張っています。ついこの間生まれたばかりだと思っていたのにすっかりお姉さんになったなー。

なんて思っていたら緊急事態発生。

娘の肌がとんでもないことになりました（涙）

お風呂上りに、なんだか足がかゆ〜い。と言っていたので保湿クリームでも塗っておきなさい。と、見てみたらこれアトピーの湿疹？？？？ってくらいの勢い！

乾燥によるかぶれで肌がとんでもないことになっていました。

って、こんな写真でごめんなさい。痒そうな、痛そうな、、、親の心がギューーーッと締め付けられる哀れなことになっておりました。。。

子供の肌は乾燥しやすいので結構よくあることらしいのですが、父親に若干のアトピーの気があり、今は落ち着いたもののハウスダストで発疹の出る体質。私も小さい頃は肌が弱くて皮膚科通いをしていたので娘にも影響があるはず！

速攻で病院に行き診察をしてもらったところ、 アトピーとは断定できないが、やはり肌が弱めなので 埃と乾燥には十分注意するように。 との事でした。

肌トラブルにつながる原因を取り除くべく、冬だから乾燥しているとはいえ、ついこの間までは大丈夫だったのに。。。と思いつつ、徹底的に部屋の掃除をしたり、少しタイトになっていた服をゆとりのあるサイズに交換したり、色々やっていく中で、ふと、そういえば、娘が一人でお風呂に入るようになってから乾燥が気になるようになったかも。ということに気づきました。

そう。一緒にお風呂に入っていた時は塩石けんで体を洗っていたのですが、一人では泡立てるのが難しくてボディソープで洗っていたのです。

もちろんボディソープが悪いという訳ではなく、一人では洗った後にうまく洗い流せてなかった。とかもあるでしょうが、一緒にお風呂に入って塩石けんの泡で娘の体を洗い始めたところ、 ※塩石けんは泡の状態で0.9％と体液とほぼ同じ塩分濃度になるので傷口についてもしみない！

なんとみるみるうちに乾燥肌が落ち着いて元の健康肌に戻ってしまいました。

お薬ももらったし、色々肌トラブルを引き起こすと思われる原因を徹底的に取り去ったあとなので「塩石けんのおかげで肌が良くなった」とは言えないのですが、確実に見た目にも肌の潤いが戻りトラブルもなし。

本人からも肌の乾燥によるかゆみなどの訴えはなくなりました。 3日め。薬の効果もあり、かぶれは落ち着いてきました。

1週間め。かぶれも収まりもう薬は終了、あとは簡単な保湿だけ。乾燥もなくかゆみの訴えもなし。新たなかぶれもありません。

自分だけが洗顔やボディに使ってお肌うるうるでいい気になってましたが、肌が潤って健康的になるだけじゃなく、泡切れもいいので洗い流し忘れの心配もなし。

肌が敏感な子供にこそしっかり使って欲しいな〜。と塩石けんの泡立て方を一緒に練習しました。

課題は塩石けんの泡立て方をもっとわかりやすく、簡単に。

くにかねさんのお塩の石けんとはちみつまぶして作ったお塩の石けんは防腐剤や添加物を一切使わず、厳選された素材だけで作った肌ダメージを与えたく無い方に使っていただきたい石けんです。

例えば、この塩石けんは発泡剤不使用の石けんですが、泡立てネットを使うと簡単にモコモコの泡が立ちます。

添加物や美容に対する意識の高い方はもちろん、肌の弱いお子様や高齢の方にこそ使っていただきたいと思い元々製品に簡易のネットは付いているのですが、さらに泡立てやすいように。と、なごころ化粧品のネットショップで石けんをお買い上げ頂いたお客様にはさらに泡立てがしやすい大きなネットをプレゼントするなど、皆様により簡単にふわふわの塩泡体験をしていただける方法を模索しています。

ただ、今回娘に泡の作り方を教えながら、さらに、より簡単に泡を作っていただく方法をお客様にわかりやすくお伝えする方法を考える方はもちろん、市販品などを利用して泡を簡単に作れる方法など探したり試したりして、このブログなどでお客様にお知らせしていきたいと思いました。

また、泡立て方のコツや良いアイデアなどお持ちの方がいらっしゃれば、是非教えてくださいね。

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