へちま水

富山のへちまの里で、へちまの種をまいてきました。

 「なごころ へちま水」の“へちま水”を生産していただいている富山のへちまの里さんへ、種をまきに行ってきました!

4月中旬、富山の駅前は桜が満開でした。

富山の駅を降り立つと、すぐに目に飛び込んでくるのが、雪化粧が残る壮大な立山連峰の山々なのですが、今回は桜も咲き乱れていました!

訪れたのは4月12日。

東京では散ってしまっていましたが、富山はちょうど満開の時期でした。

北陸の澄んだ空気も気持ちよく、体もどことなく喜んでいるようで、とても大好きなんです。

富山駅前の桜 富山駅前の桜

 

さあ、富山のへちまの里へ!

秋にはたくさんのへちまで埋め尽くされていた畑は、すっかり何もなくなっております。

富山のへちまの里のへちま畑

でも、この畑が半年後には、たくさんのへちまで埋め尽くされるんですね~。

へちまの種まきは、初体験。ビニールハウスの中で、作業をおこないます。

へちまの里の瀧田社長のお父さんの啓剛さんにレクチャーをしていただきました。

80歳も近いというのに、元気です!

 

これが、へちまの種。

へちまの種 へちまの種の大きさ

小さなポットに土を入れて、種を2粒ずつ入れていきます。

ポットに土を入れていきます。 ポットに2粒ずつ種を置いていきます。

お箸で種の位置を調整

お箸でへちまの種の位置を調整

種の上から、土をかけていきます。

種を置いたポットに土をかぶせていきます。

最後にお水をたっぷりかけます。

へちまの苗に最後に水をまきます。

日付順に並んだたくさんのへちまの苗。奥が日付が早く植えたポットなので、奥の苗は育ちが早いです。

ビニールハウスに並べられたへちまの苗

この苗を5月に入ったら、畑に植えていきます。

この小さな苗が、9月には大きな大きなへちまへと育っていくと思うと、感慨深いですね~

この小さなへちまの苗が9月には大きなへちまに育ちます。 たくさんのへちまの苗

↓この苗が秋にはこんな感じになります♪↓

秋に実った大きなへちま

富山のへちまの里写真館!

へちま水を貯蔵されているタンクです。

へちまの里の貯蔵タンク

へちまの里さんの工房で、干されているたくさんのへちま!

へちまの里の工房で干されているたくさんのへちま

へちまの実で作ったランプシェード!

へちまの里さんが制作したへちまランプ

へちまの里でいただいたへちまのお茶!クセがなく、とても美味しかったです。

へちまのお茶、和菓子にあう感じです!

へちまの里さんでいただいたへちまのお茶

https://nagocoro-m.com/archives/3047 https://nagocoro-m.com/archives/2799

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