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こんにちは。
なごころスタッフ 若林です。
突然ですが、これ、我が家のお茶コーナーです。
ここから毎日好きなお茶を選んで飲むシステム。
茶葉で淹れる事にあまりハードルが無いとはいえ、忙しい時や洗い物を減らしたいなー。
なんて時は手軽なティーバッグを使うことも度々。
ってことで、メーカー?種類?は違えど紅茶、中国茶、プーアール茶、に関しては
茶葉とティーバッグの両方を常備してあります。
そしてこの度。こちらにちゃぼぼの風のティーバッグタイプが加わって、
わが家のお茶コーナーは死角なしの布陣になりました。
ちゃぼぼの風のティーバッグタイプ
このティーバッグ。
遮光密封できるパウチの中に2g×20パック入り。
2煎、3煎と楽しめるちゃぼぼの風なので20杯分じゃなくゆったりティータイム20回分です(笑)
ちゃぼぼの風(ティーバッグ)の美味しい飲み方
ティーバッグなのでお手軽にマグカップにティーバッグを入れてお湯を注いで抽出するだけで
おいしいちゃぼぼの風が楽しめるのですが、今回はきちんと美味しい入れ方をご紹介します。
準備していただくものは:ティーバッグ1個、マグカップまたは湯呑、熱湯。そして小皿
①ティーバッグをマグカップに入れて熱湯を8分目まで注ぎます。
これ、絶対に熱湯です!ぬるいお湯だと美味しさ半減なのでご注意ください!
②20秒程度抽出したらお湯の中でティーバッグを5回上下にゆらしてお湯から引き揚げ
最後の一滴までが落ちるまで待ってから取り出します。
ちゃぼぼの風は茶葉が大きいのが特徴ですが、
ティーバッグはしっかりと旨味を抽出できるように細かく粉砕されていますので
急須を使用して茶葉で出すよりも抽出時間は若干短めです。
お湯の中で茶葉をじっくり蒸らしてティーバッグを揺らすことで茶葉をお湯に抽出するイメージ。
そして、お茶の旨味が詰まった最後の一滴をしっかりと落としてくださいね!
これ、ちゃぼぼの風を美味しく召し上がっていただくのと同時に、2煎目以降も美味しく
召し上がっていただくためのポイントです!
召し上がっていただくためのポイントです!
また、ティーバッグをマグカップにティーバッグを放置しておくと苦みがでますので、
お飲みの際は必ずお湯から引き揚げてください。
茶葉同様、2煎目、3煎目とお楽しみいただけますので取り出したティーバッグは
捨てずに小皿に取っておいてくださいね!
捨てずに小皿に取っておいてくださいね!
そして、2煎目は30秒程度、3煎目は40秒程度と抽出時間を少し長めにしてください。
ちなみに今日のお茶請けは東京都板橋区の中野製菓のかりんとう!
おいしさは鮮度なので賞味期限は1ヶ月のかりんとうです!
ティーバッグの茶葉はお菓子作りにも最適です!
以前茶殻の活用法としてちゃぼぼの風を使ったほうじ茶スコーンをご紹介いたしましたが、
ティーバッグの中のお茶は細かく粉砕されているのでそのままお菓子作りに活用できます。
紅茶とかは良くティーバッグを使いますが、ほうじ茶は枝とかいろんなものが入っていて、
練り込む際には絶対にお湯で戻したものを砕く作業が必須なのでちょっとこれは嬉しいです!
で、早速娘とスコーンを作りました。
今回茶殻ではなく未使用のものを使用したのですが、本当に簡単に濃厚で香り高い
ほうじ茶のスコーンが完成して感激してしまいました!
ほうじ茶のスコーンが完成して感激してしまいました!
焼いている時の香りもすごいですが、冷めてからの香りもすごくて!
こりゃ翌日まで置いてもほうじ茶の良い匂いがしてそうだな~。と思いきや、
良い匂いに誘われて一晩持たずに全てペロリ。でした。
最近アイスボックスクッキーづくりにもはまっているのでそちらの方にも入れてみたいと思います!
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